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この仕事のココがつらい!10社以上で働いてみた結果をランキング形式でご紹介します

世の中には、たくさんの種類の仕事がありますよね。

わたしも高校から大学にかけて何度も「何の仕事がしたいか」を考えましたが、「絶対にコレがしたい!」というものが見つからず、現在までにアルバイトを含む10社以上働いてきました

アルバイトやパートでは飲食店、ライブハウス、コールセンター、フラワーショップ(花屋)、ブライダルのアレンジメント制作、登録制のバイト(工場やティッシュ配り)や内職など。

正社員ではアパレルブランド、動物病院(受付兼看護)などを経験しています。

その中で、「この仕事のここがつらかった!」という体験談を、今回は当時を振り返りお伝えしていこうと思います。

「仕事を探していて人の体験談を聞きたい」「メリットは大体分かるけど、デメリットは何?」などと、考えている方向けにランキング形式でご紹介していこうと思います。

個人的な感想や意見ですので、参考程度にしていただければ幸いです。

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この仕事のココがつらい『第3位』

第3位は『アパレルブランドの販売員』をしていた頃の、”売らなくてはいけないというプレッシャー”です。

わたしは正社員で、アパレルブランドの販売員として就職していました。

主にバッグがメインのブランドだったので、洋服よりも単価が高いんですよね。

尚且つ百貨店内に店舗をかまえていたので、平日は特に静かな空間で1日に数名しか入ってくれないお客さん相手に緊張しっぱなしでした。

決まったノルマはありませんが、やはり”1日に1個は売れないとヤバイ”という雰囲気はありました。

また、ブランドの接客方針にもよるのかもしれませんが、わたしが働いていた所はお客さんが入ってきたら必ずお声掛けし、店内にいる間できるだけ話しかけるというスタイルです。

自分自身買い物に行くとひとりでのんびり見たいタイプだったので、「このお客さんはあまり声をかけて欲しくないだろうな、、」と変に気を遣ってしまったり「でも話しかけなくては」と葛藤がありました。

店長や先輩方に関しては、とても楽しそうにお客さんと話をしていて、販売に繋げているのでそうしたいのにできないそして売れないというプレッシャーが常にありました。

今から思うと、どんな職業にも慣れは必要ですし、販売員としての知識や先輩方を見て勉強すれば良かったのかなと思うこともあります。

アパレルに関しても高額な商品を扱うブランドよりも、単価の低い商品があるブランドの方が若い方や慣れてない方にはいいかもしれません。

 

この仕事のココがつらい『第2位』

『登録制アルバイトのティッシュ配り』で感じた、”時間が全然経たないつらさ”です。

他の仕事をしていて、沢山シフトには入れないけど、空いている日に単発で仕事が出来る為便利なのが登録制のアルバイトですよね。

わたしも当時別の仕事をしていましたが、空いている日にプラスアルファで収入を得たいと思い登録していました。

その際に自らティッシュ配りの仕事を選びましたが、とてもつらかったことを記憶しています。

何がつらかったかと言うと、『時間が経たない!」という事です。

登録制のアルバイトによくある工場内の作業や、ティッシュ配りなど単純作業を繰り返す仕事において一番つらいのが、びっくりするほど5分が長いんです。

自分が集中できていなかったと言えば反省すべき点ではあるのかもしれませんし、もちろん「それがいいんだ!」という人もいるかもしれません。

1回につき2〜3時間くらいならいいのかもしれませんが、その時は8時間程度ティッシュを配り続けていたので、体力・精神力共にかなり消費されました。

体力的にきつい仕事でも楽しければあっという間に時間が過ぎるし、のんびりできる仕事だと精神的に楽だったり体力をあまり使わなかったりしますが、ティッシュ配りは立ちっぱなしで体力はいるし楽しさが見いだせず単純作業の為時間が経たないという感じでした。

もちろん合う方もいるかとは思いますが、自分には合わないと強く感じ、その1回きりでティッシュ配りはしていません。

 

この仕事のココがつらい『第1位』

『焼肉屋の店員』をしていた時に経験した”お酒の入った客やクレーマーの対応”です。

その土地の治安等にもよるかもしれませんが、お酒が飲める飲食店で働いている方はとても大変だと感じました。

無駄にお客さんに絡まれたり、酒が回って横暴な態度を取る人もいます。

自身初めてのアルバイトだった事もあり、接客が上手くできていなかったのかもしれませんが、”お皿を引かなかった”というだけの理由で、「土下座しろ!!」と怒鳴られたことがあります。

さすがに店長が出て来てくれて、わたしは土下座などせずに済みましたが、まだ若く社会経験の少ないわたしにはかなり衝撃的でした。

そのお客は店長にも「ご飯代をタダにしろ」などと要求し、あらゆる角度から因縁をつけていました。

30代になった今、その場にいたとすれば「めんどくさい客が来たな」程度にしか思わないかもしれませんが。

個人的な意見ですが、よほど自宅や身近な人に酒飲みがいて慣れているという人以外は、最初の仕事にするにはあまりオススメしない仕事です。

わたしは自宅から近くてたまたま募集していたのでそこに決めましたが、もっと色々調べたり人の意見を聞いてから決めれば良かったと後悔しています。

飲食店でも”お酒”の影響のあまりない、”カフェ”など選んでみると違うかもしれませんね。

もちろん相性もあるかとは思いますので、「こうゆうこともあるんだ」程度に思っていただければと思います。

まとめ

どの職業にもメリット・デメリットがありますよね。

結局いい所ばかりの職業はなく、”自分に合っているのか”や、”自分がやりたいと思うのか”などが大切になってくるのではないでしょうか。

デメリットがあっても、メリット部分がしっかり自分に合っていれば続けることができます。

まずはきっちり自分と向き合ってみて、”自分は何を求めているのか”を探してみてはいかがでしょうか。

他の職業についても経験談をブログにあげていますので、気になる方はぜひご参考にしてみてください。

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