マリオやミニオンなどの人気キャラクターが揃うユニバーサルスタジオジャパン(USJ)!
家族旅行や友達と計画して、予定日が近づいてくるにつれて、ワクワクドキドキが増していきますよね。
そんなテーマパークで気になるのが当日の天気予報。
ずっと楽しみにしていたのに、当日が雨になってしまってガッカリ、、という人もいるのではないでしょうか?
わが家も計画していた予定日の天気予報に、雨マークを確認した瞬間ものすごく残念でした。
祈る思いでその日まで過ごしていましたが、天気予報は変わらず雨。
しかし!実際に行ってきた結果『とても楽しめました!』
通常の持ち物から、雨の日の為に色々調べて分かった『雨の日のユニバの持ち物』や、実際に『持って行って良かった!』と思ったアイテムまで全てご紹介していこうと思います。
しっかり準備をして当日を楽しみましょう!
【必ず持って行きたい持ち物】
お金(現金やクレジットカードなど)
ほとんどのお店でクレジットカードは対応していますが、コインロッカーなど現金でしか対応できない場合もあり両方持って行くと安心です。
チケット類
パークのチケットは今やスマホのQRコードがチケットがわりになっている場合もあります。
交通機関の新幹線や飛行機など、自分が用意したチケット類を忘れる事なく持っていきましょう。
スマホ
USJ公式アプリでアトラクションの待ち時間を確認したり、ニンテンドーエリアのパワーアップバンドと連携していたりするのでスマホは必需品です。
写真を撮ったり、はぐれた時にも役立つのでかかせないアイテムですよね。
【持って行くと安心な持ち物】
保険証・免許証
急な体調不良にも対応できて、身分証明書にもなりますので私は必ず持っていきます。
常備薬
環境が変わったりすると出てくる頭痛。「頭が痛くて楽しめない」とならない為にも、頭痛薬や風薬などがあると安心です。
モバイルバッテリー
待ち時間の暇つぶしにいつもより多くスマホを見たり、写真や動画を撮るのであっという間に充電が無くなってしまう事ってあります。
少し荷物にはなりますが、あると安心なアイテムではないでしょうか。
レジャーシート
パレードの待ち時間に荷物を置いたり座ったり、場所取りになるレジャーシート。
現地調達も可能ですが、持って行くと節約にもなります。
除菌シート、除菌ジェル
コロナやインフルエンザに有効なアルコール除菌は、現代ではオールシーズン欠かせないアイテムですよね。
ジップロック
買ったけど食べきれなかったものや、かさばる物を圧縮しておけるジップロックは大活躍します。
濡れてしまった洋服やハンカチを入れると鞄が濡れる心配がないので2〜3袋は持っていきたい所です。
エコバッグ
一昔前までは何枚でも無料で貰えた買い物袋も、今では有料になりました。
通常のレジ袋は10円〜70円(SS〜LLサイズ)とお手頃ですが、肩掛け出来るしっかりとしたタイプは1000円円以上と結構します。
その分他のお土産に当てれますので、自宅から持って行くと便利だと思います。
ハンカチ・ティッシュ
ポケットに入れておくと、手を洗った後やアトラクションで濡れてしまった時に便利です。
アメやグミ
待ち時間の間小腹が空いた時に飴があると助かりますよね。
子連れの方は特に、待ち時間による子供の不機嫌にも対応できる甘いものは必須です。
小さなお子さんでしたら小分けのボーロやラムネなどでもいいですね。
基本的に食べ物の持ち込みはNGですが、赤ちゃん用は許可されていたり、小さなポーチに入れておけば問題なくいつも持ち込めています。
【雨の日にプラスしたい持ち物】
レインコート(ポンチョ)
ポンチョだとリュックも濡らさずに被るだけでokなので使ってる人は多めでした。
私は普通のレインコートで行きましたが、特に不便な点はありませんでした。
レインブーツや防水加工された靴
小雨の場合はスニーカー等の普段靴でも中に染みてこないかもしれませんが、レインブーツであれば靴下を濡らす事なく快適です。
また、スニーカーなどの靴に防水加工のスプレーをしておくと多少の水ははじいてくれるかもしれません。
折り畳み傘
強風の時でなければ折り畳み傘も役立ちます。
レインコートを着て行っても、アトラクションに乗る際に「レインコート(ポンチョ含む)は脱いでお待ちください」と何度も言われました。
その都度脱いでいましたが、何度も脱ぎ着するのが面倒になり、小雨になった時には折り畳み傘のみで移動していました。
両方持って行って良かったと感じています。
ハンカチやフェイスタオル3〜4枚
アトラクションの待ち時間が長いと「先にトイレに行っておこう」と、案外お手洗いに行く回数って増えますよね。
さらに雨で手や顔が濡れたりして拭いていると、ハンカチがビシャビシャ、、なんてこともありました。
雨が強い日なら大きめのフェイスタオルを持っていくのも良いですね。
着替え
大人なら靴下、子連れなら子供の洋服一式着替えがあると安心です。
一度濡れると体温を奪われ続け、ずっと気持ちの悪い状況が続きますよね。
少しかさばりますがジップロックなどで圧縮して、カバンの底に入れておくと安心です。
ゴミ袋
濡らしたくないお土産の袋などに被せて、持ち運ぶと便利です。
レジャーシート代わりに敷いて座る事も可能なのでいざという時に活躍してくれるかもしれません。
カイロ
雨の日って気温が下がり、濡れた体からも体温を奪うので温めるグッズはとても役立ちます。
カイロであればあまりかさばらないので1~2個持っていると安心かもしれません。
【意外だった雨の日のお役立ちアイテム】
自転車のカゴカバー
一見必要そうにないものですが、リュックのレインカバーとして自転車カゴのレインカバーがオススメなんです。
ポンチョは持っていなくて、お気に入りのレインコートをどうしても着たかったので、どうにかリュックが濡れないようにしたいと考えていました。
100円均一で見つけてひらめき、実際に使用してみましたがリュックや中身を濡らすことなく快適に過ごせました。
さらに、荷物が重くて地面に置く時にも、カバーをかけているので濡れることや汚れを気にせずに置けたので、とても便利でした。
今や100円均一でも販売しているところは多いので、ぜひチェックしてみてくださいね。
※参考までに使用例
【季節別 夏秋】
日焼け止め
日傘なども便利ですが、手がふさがってしまうので日焼け止めを塗って気兼ねなく楽しみたいですよね。
夏場は濡れる様な水をかけるイベントもよくありますので、塗り直しの為にも持って行く事をオススメします。
帽子
日よけだけでなく熱中症対策にもなりますので、真夏は大切になってくるアイテムです。
虫除け、虫刺され用の薬(ムヒなど)
アトラクションの待ち時間や、テラス席で食事をしている時など、止まっている時に『気づいたら何か所も刺されてた』という経験があります。
子供が『かゆいかゆい』と言い出してかわいそうだと思っても、塗り薬がないと対応できないですよね。
薬があるとかゆみも気持ちも和らぎますので、入れておいた方がいいアイテムです。
【季節別 冬】
手袋やマフラー、ブランケットなど防寒対策
コートやダウンジャケットを着ていても、夜になると一気に冷え込み耐えれない程の寒さになることも。
プラスアルファでブランケットなどあると安心です。
カイロ
貼れるカイロをいつも冷える部分に貼っておくだけで、冬でも寒さを気にせずユニバを楽しめます。
まとめ
雨の日のユニバは多少持ち物が多くなったり、大変と感じる部分もあるかもしれません。
しかし、いざ行ってみると魔法にかかったように一瞬で楽しい気分にしてくれます。
雨予報でもがっかりせずに、出来る限りの準備をして楽しんできてくださいね。
今回はわが家の一例ではありますが、参考にして頂ければと思います。