うさぎって、ふわふわモフモフでとても可愛らしい動物ですよね。
小学校での飼育や動物園などで触れ合った事のある人は多いかもしれませんが、自宅でペットとして飼うって実際どうなんでしょうか。
現在我が家ではネザーランドドワーフという種類のうさぎを飼っています。
今まで犬、猫、鳥(オカメインコ)など飼育してきましたが、うさぎは始めての飼育となります。
実際に飼ってみて分かった、うさぎ(ネザーランドドワーフ)の『ココが可愛い!』という部分を今回はランキング形式でご紹介したいと思います。
「うさぎを飼いたいけど迷ってる」という方や、「うさぎの飼育に関して興味がある」方はぜひ見てみてください。(個人の感想にはなりますので、ご参考程度になさってみてくださいね。)
- 飼ってみて分かったネザーランドドワーフの『ココが可愛い!』第3位
- 飼ってみて分かったネザーランドドワーフの『ココが可愛い!』第2位
- 飼ってみて分かったネザーランドドワーフの『ココが可愛い!』第1位
- 番外編|うさぎを飼ってみて分かった『ココが大変』
- まとめ
飼ってみて分かったネザーランドドワーフの『ココが可愛い!』第3位
第3位は、『大人うさぎになっても小さくて可愛い!』です。
”ネザーランドドワーフ”は、大人でも1kg前後とうさぎの中で最も小さい品種で、ペットのうさぎの中で最も人気の品種です。
わたし達がよく目にしている幼稚園や小学校で飼育されているうさぎの多くが、”ジャパニーズホワイト種”といううさぎの中でも大きな種類になります。
通称『ミニウサギ』と呼ぶこともありますが、体重が約4.5kgくらいあるので割と大きいんですよね。
そのイメージもあってか、大人になってからも思っていたよりも大きくなく、生後1ヶ月くらいから飼ってますがずっと可愛いです。
飼ってみて分かったネザーランドドワーフの『ココが可愛い!』第2位
第2位は、『毛づくろい』です。
うさぎも猫みたいに毛づくろいをしたり、耳を前足でとかす様なしぐさをして体のお手入れをします。
その時のしぐさがとても可愛らしいです。
また、その際に後ろ足2本だけで立って、前足2本でせっせと耳をとかすようにすることが多いので、その2本足立ちも可愛くキュンとします。
【合わせて読みたいお役立ち情報】
飼ってみて分かったネザーランドドワーフの『ココが可愛い!』第1位
第1位は、わたしも飼ってみて初めて分かった事なのですが、『案外懐く!』という所です。
犬は飼い主に従順ですし、猫は甘えたでどちらとも懐きますよね。
正直飼うまではうさぎって懐くとは思っていませんでした。
具体的にどうゆう部分で懐くと感じるのかというと『名前を呼んだら来る(時がある)』や『頭を撫でると気持ちよさそうな顔をする』『もっと撫でてと頭を押し付けてくる』などです。
個体差があるかもしれませんが、わが家のうさぎちゃんはとても甘えたで飼い主に対して『大好き』という顔を良くしてくれます。
番外編|うさぎを飼ってみて分かった『ココが大変』
可愛い部分を今回は沢山あげましたが、もちろん大変な所もあります。
うさぎは怒った時に感情表現で『足ダン』をします。
足ダンとは嫌な事やストレスなどがある時に、後ろ足を勢いよく地面に叩きつける行動のことです。(専門的に他の呼び方があるかもしれませんが、わが家では足ダンと呼んでいます。)
その時の音は「ダン!!ダン!!」と結構迫力があります。
ケージ自体が主にプラスチックとステンレスでできているので、より音が響くのかもしれません。
うさぎは本来夜行性なので、夜中も起きている事が多い様で、夜中に足ダンしないように対策として寝る前に部屋で散歩をさせてあげています。
30分〜1時間程度のびのびと散歩をすると、夜中に足ダンをする事なく過ごせるようです。
まとめ
いかがだったでしょうか?
ネザーランドドワーフには、まだまだ語りきれない“可愛さ”が沢山あります。
しかし、ペットを飼うにあたって“可愛い”だけではないことも確かで、大変な所もまだあります。
またメスオスなどの性別や個体差も飼いやすさに影響しますので、一概に言えない部分もありますよね。
初めて飼う際には、事前に色々知ってから飼う事をオススメします。
またこちらのブログにて経験談など発信しますので、良かったら参考にしてみてください。