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【子供の高熱】病院は行ったけど少しでもつらさを取ってあげたい!実際に我が子が高熱の際喜んだ事まとめてみました

冬の時期特に多くなる風邪、インフルエンザやコロナなど、高熱が出る事ってよくあるかと思います。

特に子供は、朝は元気だったのに夕方いきなり熱が出てびっくり、なんて事よくありますよね。

病院には行ったものの数日間高熱が続き、辛そうにしている我が子を見ると、少しでも何かしてあげられないかと思ってしまいます。

医学の知識はありませんが、実際に我が子が高熱の時、「あれをしてくれて嬉しかった」や「少し楽になれた」と言ってくれた事を、今回は経験談と共にご紹介します!

 

①熱さまシート

熱さまシートは冷感つぶ入りのジェルシートで、おでこに貼るとひんやり気持ちがいい商品です。

高熱の時は特に、頭や顔がとても熱くなりしんどそうにします。

寝ている時には氷枕もいいですが、こちらは起きて座っていたりする時に動いても剥がれないので重宝します。

熱さまシートがあるとその気持ち良さでつらい気分も少しリラックス出来るようで、我が家では常に常備しています。

赤ちゃん用、子供用とサイズ違いや弱酸性のものもあり、肌が荒れたりすることなく我が子は使用できています。(お子さんにより個人差はあるかと思います)

 

②足や肩、目の周りなどのマッサージ

高熱の際全身の倦怠感などを感じる事が多く、我が子は「足が痛い」とよく言います。

そう訴えてきた時にマッサージしてあげると、「少し楽になった」と喜んでくれます。

また、肩や目の周りも痛くなるようで、優しく指で触ってあげたりマッサージすると痛みが和らいで楽になれるそう。

実際に大人の自分が高熱を出した際にも身体の痛みはとても感じたので、さすってもらえるだけでも楽になると実際感じました。

もちろん、嫌がるお子さんには無理にしないであげてくださいね。

 

③フルーツ

高熱で何も食べれない時に、いちごを買ってきてあげると一気に8〜10個程度食べてくれました。

その食べる勢いに、改めてフルーツの偉大さに気付かされました。

また、すりりんごやみかんなども一口食べるとその後多少食べてくれるので、水分の多そうな果物はとてもオススメです。

 

④読み聞かせやドリームスイッチ

高熱がありしんどい時でも、子供って案外ずっと寝てくれるわけではありませんよね。

かと言ってゲームやおもちゃで遊ぶのはしんどいので、時間を持て余してしまうことってありませんか?

そんな時に我が家では「ドリームスイッチ」というプロジェクターの読み聞かせ出来るものを使っています。

部屋を暗くして、布団に寝そべりぼーっと見ているうちにスッと寝てくれたり、身体に無理せず暇つぶし出来るのでとてもオススメです。

内容は童話からディズニー、おさるのジョージなど追加のソフトを購入して長く楽しめるものとなっています。

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

今年小1の我が子が初めてインフルエンザにかかり、自分も移ってしまったりととても大変でした。

なにより大変だったのは、辛そうな子供を見ている時でした。

そんな時に、少しでも子供が楽になれたり、喜んでくれた事を同じような状況の方々にシェア出来れば、少しでも役に立てるかもしれないと思い今回はまとめてみました。

どれも医学的なものではなく、単なるひと家庭での経験談となりますので、あくまでご参考程度にしていただければ幸いです。