こどもも年中くらいになると、同じクラスでもポツポツと習い事を始めている人が出てきます。
わたしも習い事の話を聞くたびに、なにかひとつくらいはそろそろ習わせたい!と思うようになっていました。
もちろん習い事は必須ではないですし、お金もかかります。習わせないという方もいるかもしれません。
しかし今回は「何か習わせたいけどよくわからない」「周りに聞きたいけど、ママ友と話す機会があまりない」という方向けに、身近なママ友に聞いた習い事事情をご紹介していきます。
1.ママ友に聞いたこどもの習い事一覧
・水泳
・公文式
・アイドルダンス
・チアダンス
・フィギュアスケート
・ピアノ
・体操
・バトントワリング
2.最も多かった習い事は?
ダントツで水泳です!
12名くらいに聞いて、習っている(習ってた)と答えた人は6人でした。
2分の1の確率ですね。
泳げるようになるメリットはもちろんですが、免疫が高くなったり、体力がつくのも水泳の良さですよね。
ちなみに次に多かったのは、ピアノと公文式でした。
3.少数派だけど個性が出る習い事
フィギュアスケートやバトントワリング!
あまり探しても見つからない習い事かと思います。
「こどもの個性を育てたい」と思っている方は、たまたま通える範囲でこういった教室があるとチャンスかもしれませんね。
4.我が子の習い事はコレ!
最後になりましたが、我が子の習い事はズバリ“新体操”と“マインクラフト教室”です。
新体操は、柔軟性が高くなるのと、リズムに乗って踊ることで楽しくリズム感とダンスの感覚がつくかと思いました。
ボールやリボンの手具を使うのも楽しいようで、続いています。
マインクラフト教室は、パソコンを使って教育版のマインクラフトエデュケーションというソフトでプログラミングを学ぶものです。
一見難しそうに思われるかもしれませんが、小1の子も楽しんでやっていますよ(またこちらの詳細などは当ブログにて随時ご紹介していこうと思います)。
わたしが習ってほしかったピアノは、年中くらいに一番最初に体験教室に行きましたが、まだ幼かったということもあり「イヤ」と言われてしまいました。泣
しかし、習い事はいつから始めてもいいと思っています。
今ではオンラインスクールも沢山あり、自宅で簡単にピアノレッスンもできる時代です。
おそらく当時の「イヤ」は、「つかれたからイヤ」とか「眠い時間帯に外に連れ出されたからイヤだった」とか、そんな理由に感じています。
今後はオンラインレッスンなども含めて、こどもに合う教室を模索しながら探していく予定です。
まとめ
いかがだったでしょうか?
習い事ってたくさんあって迷いますよね。
親が習う訳ではないけど、こどもが自分で調べて選んでくれるわけでもないので苦労します。
無理強いすると、こどもに苦手意識を持たれたり、いざ始めてもすぐにやめてしまうことになるかもしれません。
無料体験教室はたくさん開かれてますので、ぜひそれらを利用して、こどもの“好き”を見つけてあげてください。