暑い日が続くとつい家にこもりがちになりませんか?
こどもにせがまれてなんとかプールに連れて行けても、毎日連れて行くわけにはいかないですよね。
外で運動させるには暑すぎて熱中症が心配になりますし、正直親の自分が暑くてつらい!
今回は我が家で実践している、マンションでも気にならない室内運動遊び5選をご紹介します。
「夏休みの子供の体力低下が心配」「自宅で楽しく運動したい」などとお考えの方に、ピッタリな内容となっています。
1.お風呂プール
浴槽にいつもより多めに水をはり、ぬるめの温度設定お湯をためます。
(屋外のプールと比べて、室内ではエアコンの影響等で水にすると寒いので、ぬるめのお湯がオススメです。)
水遊び用のおもちゃや、水風船などいつもお風呂では使わないものを使って遊ぶとより楽しめます。
結構体力を使うので、水分補給も忘れずにしてくださいね。
2.バランスボール
コロナ禍で我が家が購入した、室内遊び用のグッズのひとつです。
バランス感覚をやしなえるだけではなく、背中や腰、お腹周りの筋肉を鍛えることができます。
体幹がよくなり、姿勢の良さにも繋がると言われているので、こどもにやらせるにはもってこいの運動遊びですよね。
ボールのサイズもキッズ用から大人用まで種類があり、体重や身長によって購入するのがよいです。
当時未就学児だった我が子も、最初は怖がったりわたしの手にしがみついていましたが、数回練習すると手を離してもひとりでバランスを取れるようになりました!
3.ヨガマットでストレッチ
ストレッチなら、床や布団でもできるのでは?と思う方もいるかもしれませんね。
確かにできるのですが、それでは特別感がなくこどもは興味をもたなかったり、飽きてしまったりして今まで続けられませんでした。
元々自分用にヨガマットを持っていたので、それを敷いてやってみると、子供も特別感があったのか、わたしの真似をしてストレッチを楽しんでいました。
具体的にストレッチってどうするんだろう?とわからない方も、YouTubeなどでやりやすい動画が出ていますので参考になさってみてください。
4.床の雑巾がけ
夏休み中って、片付けても片付けても家の中がごちゃごちゃになりませんか?
かといって、こどもの相手もしなくてはいけないし、やることが終わらないというループ。
そこで我が家も実践しているのが、フローリングの雑巾がけです。
一見こどもがそんなことしてくれるかな?と思うかもしれません。
ただ、雑巾がけって案外幼稚園(保育園)でやったりするようで、こどもは遊びのひとつと思っていることもあります。
小学生のお子さんには、1日1回のお手伝いとして約束しておくのもいいかもしれませんね。
親が掃除機をかけていって、そのあとをこどもが雑巾がけしていくという流れでやるとスムーズなので、我が家はそのスタイルです。
こどもの集中力もあり、隅々までキレイにするのは難しいですが、多少家がキレイになりこどもの運動にも繋がるので一石二鳥です。
5.トランポリン
こちらは、マンションやアパートの床の強度により、多少下の階に響く可能性があるので注意ですが、ママ友と話していてもマンションでされてる方は結構います。
トランポリンの下にジョイントマットや、防音マットなど敷くと床の保護にもなり、騒音対策もできるので安心ですね。
小さいお子さんの場合は手を持ってあげて、ぴょんぴょん飛ぶだけで楽しめます。
まとめ
夏休みって、とりあえず長いんですよね。
毎日マンネリ化しないように考えるのは大変ですが、ちょっとした特別感があることをプラスするだけで、こどもも大人も楽しめるので、よかったら試してみてくださいね。