ちょこっと猛進ブログ

リアルな経験&知識をシェア!

※ 本ページはプロモーションが含まれています

小学生のマインクラフト教室の内容ってどんなの?受講料などリアルな部分もご紹介!

 

今では任天堂switchなどでもおなじみの「マインクラフト」。

人気ユーチューバーもゲーム実況などで動画を投稿されており、こども達の人気は絶大ですよね。

我が家のこどもも、YouTubeの動画でマインクラフトを大好きになり、任天堂switchでマインクラフトを始めました。

そんなわが子がパソコン版のマインクラフトに興味を持ち、マインクラフト教室へ通うこととなった経緯や、実際に通っている内容や受講料などを今回ご紹介します。

マインクラフトって人気とは知ってるけど、どんなソフトなの?

switchとパソコンとの違いは?

など、疑問をお持ちの方にぴったりの内容となっています。

f:id:chokottomo-shin:20230905232017j:image

      

 

 

マインクラフトってどんなゲーム?

四角いブロックを積んで建築をしたり、サバイバルでモブ(ゾンビなどの敵)と戦ったり、村を作って生活したり、自由に楽しむことができるゲームです。

わが子は年長から始めました。

ゲームモードがいくつかありますが、主に我が家ではクリエイティブモードとサバイバルモードの2つを設定を変えて遊んでいます。

簡単に説明するとクリエイティブモードは四角いブロックやアイテムが使い放題なので、家を作ったり街を作ったりと、建築を楽しめるモードです。

空を飛んだりできるので、モブ(ゾンビなどの敵)を倒すのが苦手な方でも楽しめます。

 

サバイバルモードは、資材を自分で集めて装備を作ったり、畑を作って育てた小麦でパンを作ったり、自らがサバイバルする中で少しずつ強くなっていくイメージです。

ラスボスのエンダードラゴンを倒しに行くのも、ワクワクどきどきで楽しめます。

とても自由度の高いゲームです。

 

パソコン版のマインクラフトとは?

switchでプレイするうちに、「YouTubeではこんなことできるのに、なんで出来ないの?」という事実にぶち当たりました。

そこで色々調べていくうちに、YouTubeで見るゲーム実況などはパソコン版のマインクラフトでプレイして作られていることに気づきました。

「へぇーパソコン版ももあるのか」と思ったわたしですが、マインクラフトって元々2009年にパブリックアルファ版でリリースされたパソコン用のゲームだったようです。

2011年に正式リリースとなり、任天堂switchのソフトは2018年発売となりますので、元々はパソコンのゲームだったのですね。

パソコン版とswitch版とは少しできることが違っていたり、MODという公式ではないワールドがたくさん存在するので、YouTubeで見たswitchのソフトではない世界はMODを使ったものだとわかりました。

 

マインクラフト教室の受講料や必要経費は?

・月額5,500円(月2回なので1回あたり2,750円)

・半年に1回1,500円のサーバーメンテナンス料支払い

・ノートパソコンレンタル料1回500円(持参する場合は無料)

わが子の通うマインクラフト教室の必要経費はこのようになっています。

なお、1回の受講時間は1時間となっています。

 

マインクラフト教室の内容は?

教室により授業内容は異なるかと思いますが、わが子の通うマインクラフト教室は教育版マインクラフトエデュケーションというソフトを使用しています。

6名ほどのグループ学習で、年齢は小学1年生~3年生くらいのグループで学んでいます。

毎回行うことは様々です。

今まで行われた教室の内容を一覧でかきだしてみました。

・先生の作ったワールドでサバイバル体験

ただの遊びにも思えますが、わたしがいいなと思ったところは、ひとりだとできない仲間との協力プレイができること。

限られた材料の中で、ひとつの目標に向かって仲間と考え、協力して問題をクリアしていくことは協調性をはぐくむことができて素敵だと思いました。

・迷路のようなワールドでタイムアタック

タイムトライアルなので競争心が刺激され、わが子も不慣れなパソコンを一生懸命操作し、一番になるため頑張っていました。

・グループで遊園地を建築(制作)

それぞれ好きなものを作って、ひとつの遊園地を完成させよう!ということで、4~5回くらいに分けて遊園地制作をしました。

マインクラフトには電子回路のようなものを作れるアイテムがあるので、それを駆使して自動で楽しめるジェットコースターなどを作ることができます。

それを使ってウォータースライダーやメリーゴーランドを作ったり、お化け屋敷を作ったりしている子もいました。

クリエイティブモードは好きな動物や道具が出し放題なので、動物園、水族館なども作れます。

ゲームならではの、スケールの大きい創造ができるので、発想力が高まったり思いついたものを試行錯誤して作る楽しさがあると感じました。

そして随所にプログラミング要素も沢山含まれているので、「この回路で作ったものを動かしてみよう」と楽しんで学ぶことができていると感じています。

 

その他にも、こどもたちが楽しんで自然にプログラミングを学べるよう、工夫されている授業がたくさんありました。

 

まとめ

小学校からタブレット学習が始まったり、今のこども達には親世代にはなかったタブレットやパソコン授業が当たり前になりつつありますよね。

まだ早いかな、と思っても、実際小1でパソコンを操作できているこども達を目の当たりにして、「慣れていくことって大切なんだな」と思いました。

今の習い事には、無料体験や見学など行っているところがとても多く、もしお子さんが興味があって迷っている方がいるのであれば、試してみるだけでもいいのかなと思います。

オンライン授業であれば教室に行くことなく、自宅で参加できるので移動の時間がかからなくて時間のない方でもおすすめです。