子供が幼稚園や保育園に入ると共に増える、ママ友との付き合い。
私は最初「トラブルに巻き込まれたらどうしよう」「ボスママに目を付けられたら、、」など、ネガティブなイメージを持っていました。
しかし、実際に子供が幼稚園に入り出会ったママ友たちとはとても良好な関係を築けており、逆に学ぶ事も沢山あります。
今回は私が出会って『素敵だな』と思い、周りからも好かれているママ友の特徴をまとめてみました。
(一個人の感想にはなりますので、ご参考程度にお考えくださいね。)
〇人によって態度を変えない
誰にでも挨拶をしっかりとして、人によって態度を変えないママ友は周りからの信頼もあり好かれています。
逆に仲良しのママ友には愛想よく挨拶するのに、関りの薄い人には挨拶もしない様な人は、あまり印象が良くありませんでした。
誰に対しても明るく、挨拶だけでもしっかりと出来ていれば、印象を悪くする事はあまりないのだと感じました。
〇聞き上手
興味のない話や、人の話をずっと聞き続けるのって疲れますよね。
私が出会った素敵だなと思うママ友は、私の話を興味深く聞いてくれます。
こちらが話を振って、ママ友が話していても、「うちはこうだけど、○○ちゃんの所はどう?」などと、また話を振ってくれます。
興味深く聞いてくれて、楽しそうにしてくれるので、こちらも話していてとても良い気分になりました。
〇悪口を言わない
他の人が悪口を言っていても、好かれるママ友は悪口を言いません。
グループ内にいたとしても、「うーん」という感じで相づちはうつものの、その悪口の内容に参加する感じは出しません。
逆に悪口を言う人は、自分には関係ない悪口だとしても、「自分がいない所では私の事言われているのかな」と思ってしまうので、信用出来なくなりました。
〇「ありがとう」と「ごめんね」がしっかり言える
まだ子供が幼い場合、子供同士の喧嘩や、状況次第では相手に迷惑をかける時もあるかと思います。
そんな時に、子供同士の事だからと我関せずでスマホを見ていたり、他のママ友との会話に盛り上がっている人はよく見かけます。
確かに子供同士の事ではありますが、まだ幼い子供同士のいざこざであれば親が介入する必要があったり「ごめんね」と言った方が良いケースもあると思います。
また、好かれるママ友は、ほんの少しの事でも「〇〇してくれてありがとう」や「いつも遊んでくれてありがとう」など”ありがとう”の気持ちを伝えてくれます。
自分の子供には伝えていますが、自分自身も「ありがとう」と「ごめんね」と大切にしていこうと思わされました。
まとめ
今回は、自身が経験して考えた「好かれるママ友の特長は?」という内容を、まとめてみました。
もちろん一個人の意見にはなりますので、こちらの内容が絶対という訳ではありません。
ただ、自分で考えていて感じた事は、”ママ友”と難しく考えるよりは『人として信頼出来るか』という部分が大切なんだという事です。
ママ友という言葉がひとり歩きをして、色々なイメージを持ってしまいがちですが、少し肩の力を抜いて考えてみるといいかもしれません。